私のボランティア

「マルイチの会」

東京恵比寿ロータリークラブ 吉川愛美

「マルイチ会」の副会長をしています。マルイチ会は、同じ恵比寿RCのメンバーで弁護士の中村久瑠美さんが2000年に創設した会で、今年で17年になります。
中村弁護士は女性の離婚問題を多く扱ううちに、彼女たちの離婚後の人生が心配でならなくなりました。
例えうまく財産分与や子供の養育費を決めて解決ができても、「離婚後の人生をどう生きるか?」はだれも教えてはくれません。
女性が離婚した後、子供を育てながら経済的にも精神的にも自立した人生を送るためには 同じ体験をした人たちとともに励まし合い、情報交換をしながら連携していけるとよいのですが、そうした組織もグループもほとんど聞いことがありませんでした。
中村弁護士からその話を聞いた私はすぐに賛同し、マルイチ会の立上げメンバーとなり運営を担っています。
これまで、公開フォーラムを都内のホテルで3回開催したほか、メンバーのイニシエイションスピーチを手記の形で出版し、中村久瑠美さんの著書『バツイチなんて言わせない、──離婚女性たちのQOL向上宣言』(PHP研究所)などを通じて、全国的にマルイチ会の存在が 知られるようになりました。
もともとは誰でも入会できる会ではなく中村久瑠美法律事務所を通じて離婚を勝ち取った女性のための会でしたが、最近は本会の趣旨に賛同され、ともに離婚後の人生を力強く生きたいと願う方のためにも門戸を開きました。
 

自らの苦しみや哀しみを会員間で吐き出す! 恥をかく! 助けてー!
と言えることを促しながら 協力し合える環境を目指し、
女性の自立を阻むものは何かなどいまも尚研鑽しております。

その他:NPO法人青少年薬物撲滅推進協議会理事長を務めています。