私のボランティア

RI2750地区のロータリアンが個人として行ってきたボランティア活動の紹介記事です。その後クラブ奉仕に採用されたものもあります。参考にしてください。どんどん原稿を お寄せください。

文化交流機構「円座」を紹介します

東京世田谷中央ロータリークラブ 松島美知子

世代と国境を超え、人と文化の交流を支援するNPO文化交流機構「円座」に2002より携わっています。

文化交流機構「円座」を紹介します。

「アートがこの地にできること」をテーマに、展覧会やワークショップを開催し、日々の暮らしの中に埋没しがちなアートの力を青梅市から発信し続けています。青梅は自然に恵まれ、小説家吉川英治、日本画家川合玉堂、陶芸家藤本能道など多くの作家が魅了されてきた土地です。そして今もなお多くの作家が制作活動をしています。

タイやカナダから参加の作家と小学校での出張授業、カナダでの交流展示、重症心身障害者施設「光の家療育センター」(埼玉)での絵画指導と画材寄付を行ってきました。また、東日本大震災義援展を開催し、義援金を石巻市と南相馬市の子供たちの教育と芸術文化支援のために役立てていただいています。

文化交流機構「円座」を紹介します。

あなたは、一枚の絵に、一つの茶碗に、何を思うでしょうか? 来年は、南相馬市銘醸館を会場に、一人ひとりの思いが笑顔となるよう展開していくことを考えています。

アートに関するワークショップ、画材寄付の問い合わせはenza@wave.dti2.ne.jpまで。

軽井沢ペット福祉協会について

東京恵比寿ロータリークラブ 司葉子

避暑地軽井沢は夏の間、特にペットを連れた家族で賑わいます。ところがペットブームの一方で一部の心無い人達により捨てられる犬猫も後を絶ちません。佐久の保健所で殺処分される犬猫は年間200匹を超え、その中のかなりの部分が軽井沢から持ち込まれたものだそうです。

「責任ある飼い主になりましょう」と訴え、別荘所有者や町民で「軽井沢ペット福祉協会」が発足したのは2008年、現在は元NHKニュースキャスターの磯村尚徳さんが会長を務めています。私は副会長です。

軽井沢ペット福祉協会について

軽井沢が国際的な町を目指すのであれば、ペット飼育放棄のような恥ずかしい行為は根絶させる必要があると町に働きかけ、約90名の会員とともにペットの飼い方などの講演会、写真展、チャリティコンサート、その他各種の活動を行っています。

幸い発足以来の啓蒙活動や里親探し、また行政との連携が実を結び、保健所での殺処分数は急減してきています。

軽井沢ペット福祉協会について

夏の終わりになると捨て犬が増えることについて、私も犬を飼っており、とても他人事とは思えず、人間が涼みに来て楽しむだけでなく、犬にとっても軽井沢が幸せに過ごせる場所であってほしい、とそんな思いから本会に参加しています。

軽井沢には本協会の連絡事務所がありますが、会員のほとんどが東京に住んでいるため、本部は東京にあり、年間を通して活動を続けています。

AMDAグループの紹介

東京山王ロータリークラブ 安田尚子

AMDAは1984年に設立し、岡山に本部があり世界32の国と地域に支部がある国連経済社会理事会から総合協議資格を認定された団体です。国連諸機関に政策提言ができます。国際赤十字委員会や国際ロータリークラブと同じ資格です。「救える命があればどこまでも」がスロガーンです。人道支援の三原則は「誰でも他人の役に立ちたい気持ちがある」、「この気持ちの前には民族、宗教や文化の壁はない」そして「援助を受ける側にもプライドがある」です。私はここの参与です。

主として難民や災害被災者の緊急医療支援活動と貧困に対する社会開発活動を行っています。救援活動は67の国と地域で170件以上を実施。貧困に対する社会開発事業は外務省やJICAと提携。加えて、日本の先端医療技術の移転、医学生の海外研修や教育プログラム等を進めています。各国にAMDA関連の医療機関を運営しています。

日本国内では阪神大震災、東日本大震災、熊本地震に緊急医療チームを派遣。現在は南海トラフ地震・津波対応の準備を進めています。また、NPO法人アムダ(AMDA)は、寄付が税制上の優遇措置対象となる認定NPO法人です。

ロータリークラブとの協力の実績もあります

茅ヶ崎中央ロータリークラブからは2011年東日本大震災でAMDAの活動する岩手県内避難所へのトラック便物資支援や現場調整業務の人的支援をいただいたのに続き、2014年4月から3年計画でパキスタンの女性を対象とした家庭健康教育プログラムを共同実施しています。ポリオを含む予防接種や妊娠出産や健康衛生の基礎知識を学ぶプログラムで、調査段階からロータリアンの方々も現地を視察したそうです。

モンゴル国NGO法人「モンゴル日本青年交流支援センター」
について紹介致します。

東京恵比寿ロータリークラブ 横町俊智

2002年より有志6名ほどでモンゴル国の視察に出掛けております。
最初に訪問した時は既にロシア、中国より独立し、民主化して10年の時が経過していましたが、未だウランバートルには信号機が3カ所だけでした。インフラの整備も途中であり、社会主義時代の慣習も色濃く残っていました。

留学生の主流は中国・韓国とベトナムであり、更に日本の法務省、外務省からは中国福建省、モンゴル、ネパール等はオーバーステイ率の最要注意国として認識されており、中々認可が下りず、「モンゴル国に拘る事は無い」という反対が多くありました。

モンゴル日本青年交流支援センター

それでも在モンゴル日本領事館(現在は大使館)に日参しJICAやモンゴル商工会議所、現地ロータリークラブ、教育科学文化省、銀行関係者、国立大学関係者の方々と懇談を重ね現地調査を繰り返しました。モンゴル国の若者を日本に留学させ将来の両国の架け橋となって貰うべく、志を高くNGOを設立致しました。現在は16期生目となり、延べ230人程の留学生の支援をしてまいりました。

又、現地ビジネススクールでも毎年20~30名の学生の教育も行っております。
日本では考えられないトラブルも多く困惑や紆余曲折を経て、また多くの方に協力を頂き現在に至っております。

モンゴル日本青年交流支援センター
モンゴル日本青年交流支援センター

この活動は私たちの天命だと今は信じ、これからも両国の為に尽力が出来ればと思っています。

「マルイチの会」

東京恵比寿ロータリークラブ 吉川愛美

「マルイチ会」の副会長をしています。マルイチ会は、同じ恵比寿RCのメンバーで弁護士の中村久瑠美さんが2000年に創設した会で、今年で17年になります。
中村弁護士は女性の離婚問題を多く扱ううちに、彼女たちの離婚後の人生が心配でならなくなりました。
例えうまく財産分与や子供の養育費を決めて解決ができても、「離婚後の人生をどう生きるか?」はだれも教えてはくれません。
女性が離婚した後、子供を育てながら経済的にも精神的にも自立した人生を送るためには 同じ体験をした人たちとともに励まし合い、情報交換をしながら連携していけるとよいのですが、そうした組織もグループもほとんど聞いことがありませんでした。
中村弁護士からその話を聞いた私はすぐに賛同し、マルイチ会の立上げメンバーとなり運営を担っています。
これまで、公開フォーラムを都内のホテルで3回開催したほか、メンバーのイニシエイションスピーチを手記の形で出版し、中村久瑠美さんの著書『バツイチなんて言わせない、──離婚女性たちのQOL向上宣言』(PHP研究所)などを通じて、全国的にマルイチ会の存在が 知られるようになりました。
もともとは誰でも入会できる会ではなく中村久瑠美法律事務所を通じて離婚を勝ち取った女性のための会でしたが、最近は本会の趣旨に賛同され、ともに離婚後の人生を力強く生きたいと願う方のためにも門戸を開きました。
 

自らの苦しみや哀しみを会員間で吐き出す! 恥をかく! 助けてー!
と言えることを促しながら 協力し合える環境を目指し、
女性の自立を阻むものは何かなどいまも尚研鑽しております。

その他:NPO法人青少年薬物撲滅推進協議会理事長を務めています。

フィリピン無料歯科医療奉仕活動

東京中央ロータリークラブ 太田嘉正

私は、フィリピンの無料歯科医療奉仕に私は17年前から参加を始め、このプログラムに一年間に2~3回程参加しております。
この奉仕活動の目的は、現在でもフィリピンでは貧富の差があり、特に貧困層に於いては歯医者に治療に行けないほど貧しい方々がおります。そして人生に於いて一番大事と言われている食事ですが【口から入り人間の身体を形作る食べ物】を美味しく食べる事が出来ない、そんな人生を送っている人々が沢山おります。
そんな方々に少しでも役立ちたいとこの活動が始まりました、それは今から34年前のことです。
フィリピンのRI3810地区内ロータリークラブの呼びかけに応じ、ロータリアンの内科医と歯科医がふたりでマニラに行って、治療を始めたのが始まりです。
既にその二人は他界しておりますが、その意志を序で現在でも活動を続けております。

無料歯科医療奉仕活動

(さらに…)

オリンピックに向けての「民間外交サークル」

東京恵比寿ロータリークラブ 榊原節子

聖路加国際病院の日野原重明先生提唱の新しいシニア・ライフスタイルを追求する「新老人の会」(http://www.shinrojin.com/)の本部世話人を長年仰せつかっている。「新老人の会」そのものがボランティア活動であるが、本部には各種のサークルがある。皆ボランティアである。

2015年10月、私たち3人の世話人で民間外交サークルを立ち上げた。東京オリンピックに向けて英語(まずは)を勉強、日本文化についても勉強しながら外国人との付き合い方も学ぼうという講座である。夫々のレベルに合わせて、ガイドや通訳でなくても、ショッピングのお手伝い、外国人を家に招いてのバーベキューなど無理のない範囲での民間外交の準備をする勉強会である。
英語の勉強の講師は同時通訳者や放送通訳者を数多く育てた超ベテランの私の大学の時代の友人。受講者は新老人の会のメンバー、その家族、友人、友人の友人(つまり誰でもOK)で40人以上が登録しており、月2回熱心に受講している。一日90分、月2回の講座なのだが、最近希望者には延長講座としてニュースを英語で聞くオプションを提供し始めた。
月会費は新老人の会員が1000円、非会員が1500円。今は公共施設を安く借りられているので、余った会費をプールして豪華なフレンチの昼食会を開催することができた。日野原先生もゲストにお招きして大変盛り上がった。

オリンピックに向けての「民間外交サークル」

ボランティア精神にあふれた人達なので、買物への同伴や簡単な通訳や接待などのニーズがあったら是非ご一報ください。

施設のこどもたちを励ます会

東京世田谷中央ロータリークラブ 坂本旦子
施設のこどもたちを励ます会

「施設のこどもたちを励ます会」は1972年に、健康や家庭に恵まれずに困難な日々を過ごさざるをえない子どもたちに舞台を通じて、ほんのひと時でも楽しい時間をすごしてもらいたい、という趣旨で設立されました。
以来44年間、たくさんの方々のご協力を得て活動を続け、これまでに30,000余名の方々に生の舞台公演を楽しんでいただいています。

近年は東京善意銀行にご協力を得て、各所への招待を行っています。対象は児童養護施設に限らず、高齢者施設や福祉作業所、就労支援のための訓練所にまで広がっており、小学生からご高齢の方まで、様々な年齢、境遇の方々から「日常を離れて心癒されるひと時を過ごせました」「こもりがちな毎日の中で、外へ出る良い機会となりました」等々、たくさんの感謝の言葉を頂いています。

施設のこどもたちを励ます会

ささやかな活動ではありますが、困難を抱える方々へ心を向け続けることが大切と思っております。

子どもボランティア体験教室

東京恵比寿ロータリークラブ 橘高薫子

「電車で席を譲らない」「点字ブロックの上に自転車を停める」などの声をきき、素直な子どもが悪意を持ってそういう振る舞いをするわけではなく、もしかしたら「知らない」「気づかない」ことによる間違い行為なのかな、と思い、それならばそういうことを知る機会をつくろう、と17年前に始めた体験教室です。

  • ①車いす試乗体験
  • ②手話交流会
  • ③高齢者擬似体験
  • ④点字・アイマスク体験
  • ⑤介護体験

などの教室を、企画・実施 子どもたちの感想で一番多いものは「知らなかった」というもの。

子どもボランティア体験教室

「知れば」子どもたちは変わる、社会は変わっていく、という実感のもと、「だから席を譲りなさい」「だから道を譲りなさい」という指導はせず、「知った君はどうこれから行動する?」と問いかけて終了する体験会です。

※この教室は、「障がい者を理解し労わる」という体験会のイメージが、「共生社会を目指す」上で、障がいのある人々のことを真の意味で理解することにならない、との、パラリンピアンの根木慎志さんのアドアイスで、「障がいは人にあるのではなく環境にあり、環境が整えばみんなステキに格好良く活躍できるんだ」ということを知らせる「パラスポーツ体験会」に修正しました。

復興地支援・元気・勇気応援団!

東京恵比寿ロータリークラブ 橘高薫子
復興地支援・元気・勇気応援団!

東北大震災のあと、「子どもたちの笑顔が唯一の希望だ」、という声をきき、その笑顔が消えないように、その笑顔をもっとパワーアップして地元を元気づけてもらおうと思い、地元ちびっこチアリーダーを育成する「チアリーディング体験会」を実施しています。

ワンデークリニックという体験会で、「人を応援する、応援するためにまず自分自身を応援する=鼓舞する」、というチアスピリットについて講義、応援・チアリーディングの基本、ダンスなどを指導し、手作り応援グッズの作り方を伝授、材料を寄贈、インターネットで継続的につながれるようネットワークをつくる、という教室です。

最終的には、このクリニックに参加してくれた子どもたちが、指導した私たちを目標とし進学やプロアスリートに挑戦し、いずれ地元の指導者になってくれたらいいな、と、長い時間をかけて育てていきたいと思っています。

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委員長 榊原節子
東京恵比寿RC

副委員長 山田 和之
東京中央RC

副委員長 澤田 尚史
東京神宮RC

委員 福井 衞
東京武蔵府中RC

委員 木村眞
東京恵比寿RC

委員 森家芳江
東京城南RC

委員 八幡 惠介
東京中央RC

委員 舘 和博
東京中央RC

委員 山下 雅弘
東京日野RC

委員 塩沢 仁志
東京愛宕RC

アドバイザー 森田光一
東京大森RC